「ソフトバンクのタダで機種変更キャンペーン」でiphone7に機種変更しました
2年間使ってきたiphone6は、今でも使えるのですが、今回タダでiphone7に機種変更できるキャンペーンがあるので、機種変更してきました。
iphoneを下取りに出すことで、iphone7を安く買うことができます。
見た目もそのままだし、大きな違いは見当たりませんが、やはり最新機種は、どんな動きも早くなっています!
アップルペイという、クレジットカード情報を登録して支払いで使える機能や防水機能も加わりましたが、これらの機能が欲しくてiPhone7に変えようと思う人は、少ないんではないでしょうか?
iphone7に変えたきっかけ
容量
まず変えようと思ったのは、容量です。
iphone6は、一番小さい16GBを使っていました。iphone7だと、32GBからのスタートとなっています。機種変更のキャンペーンで、金額に今と差がすくなければ、それだけでメリットになります。
最初は16GBでも十分だったのですが、容量が大きめのアプリが増えてくる事で、容量が常にいっぱいの状態になってしまっていました。
写真も増えれば、どんどん容量を圧迫してきます。
容量がいっぱいの状態では、写真を撮ろうとしても「容量がいっぱいです!」
アップデートしようと思っても、「容量が...」
何かするたびに、写真を整理したり、アプリで消せるのはないかと探すのも大変でした。
▼使用量の状態
この上位7アプリだけで、5GBも使っています。
ゲームとかであれば消してもいいですが、この7つはちょっと消しにくい物ばかりです。最近は便利なアプリも増えてきていると思いますが、その分容量を使うものが、増えたように思います。
ポケモンGoなんかも、重すぎるので、まっ先に断捨離しました!
ホームボタン
iphone7で一番気にになっていたのが、ホームボタンです。
iphone6まではボタンでしたね。ボタンなので押すと小さく「カチッ」と音がします。iphoneには操作で使うボタンは、このホームボタン1つのみなので、使用頻度が高いです。
ガラケーなら、「戻る」「決定」「電源」「タスク」などたくさんのボタンを操作していました。スマホになってから、タッチでまかなえる部分もありますが、やはりホームボタンの負担が大きい気がします。
iphone7にも、同じ場所に、同じマークのホームボタンがあるのですが実は違います。見た目はまったく同じだけど、「カチッ」という音は出ません。センサーが反応するとともに、振動することで『押しているような感覚』になります。
これで、ボタンの押しすぎによって壊れる心配がへりました。
料金
- iphone7(32GB)機種代金:3,670円(24回)
- 月月割 :▲2,815円(24回)
- タダで機種変更キャンペーン(下取り):▲1,100円(24回)
↓
245円/月の支払い=5,880円/合計
5,800円で最新機種になり、さらに容量も増えたのでお得だった気がします。
ただし、通信料のプランを変更したため、もう少し今までよりも金額が増えています。
ギガモンスターの秘密
ギガモンスター
名前は、かっこいいですね!内容は、データ通信量が、5GB/月から20GB/月に変更できるプランが追加されました。
今までは、共通で7GBまででしたね。
7GBを超えると、遅い通信速度で契約の締め日まで我慢するか、お金を払って通信制限を解除してもらうという方法がありました。
今回はプラス1,000円の月額料金でなんと、20GBまでつかえるようになります。最初は20GBもつかわないと思うのでいらないだろうと思っていました。
しかし、「4G」という通信速度から「5G」という通信速度に変わる事で、通信速度が速くなるのはもちろんなのですが、データ量も増えるようです。
ケータイショップでは「4G」と比べて、役3倍くらいになると言っていました。いまの「4G」で毎月5GBくらい使っている人であれば、3倍の15GBのデータ通信費となる可能性があるようです。
ただでさえ、通信量が7GBから5GBにかわるので、毎月データ通信量がギリギリだった人は、すぐに制限がかかってしまう計算になります。
容量が増えたというよりは、通信速度が5Gとして広まった時に、みんなが通信制限になるのを、あらかじめ防ぐためのプランのようですね。