【スキー・スノボ】レンタルでも、あれば便利な物【安い順8つ】
スキーやスノボ行く時、持ち込みですか?レンタルにしてますか?用具が無い人はレンタルで借りるしかないですね
用具を、持っていても重くて大変だから、板のみレンタルって場合もあると思います。
スキー場によっては、ボードや板以外に小物のレンタルをしてる所も多いです。
これだけでも楽しめるんですけど、「あーあれあった方が良かった」って行くと気づきます。
例えば、ネックウォーマー
帽子で頭と耳は隠れる。ウェアで体をガード。手袋で手はバッチリ。滑ったらわかるんですけど
首寒い!
首からどんどん風が入ってきます。ウェアも結構大きめにできてるので、ウェアの中に冷たい風が、入り放題。
で、周りを見ると、みんなネックウォーマーしてる!!スキー場にも売ってますけど、高いしデザインも選べない。
だったら最初から選んで持って行った方がいい
便利なもの安い順
①ネックウォーマー
【価格:500~1,000円】
説明文でも書いたけど重要です。レンタルしてないので、これだけは持って行った方がいい。
②マスク
【価格:1,000~2,000円】
口元の防寒に必要です。よく見かけるのは、ネックウォーマーを鼻あたりまで上げて使ってる人。
上手ければこれでも大丈夫なのかもしれませんが、初心者の頃ってよく転びます。転ぶたびに直すの大変ですよね。
それにネックウォーマーだと通気性が悪いので、息しづらいし、鼻水も出てきます。
そこでこのマスクが便利です。呼吸する場所がメッシュになっていて息もしやすい。暖かいわけじゃないけど、布地一枚あるかないかは大きな違いです。
③チケットケース
【価格:2,000~3,000円】
レンタルのウェアだと、腕の部分に入れる所あるけど、チケットケースの方が便利です。
私はこの中に、お札と小銭もまとめて入れといてます。すぐ取り出せるし、毎回財布からお金出して、レンタルウェアのポケットに入れとくと忘れちゃいます
デザインも豊富なので、ウェアはレンタルだけど少しでも個性を出したい人は、まずはチケットケースから選んでみてはどうでしょう
④プロテクター
【価格:2,000~4,000円】
お尻ぶつけたら、すごくテンション下がります。連続で転んだ時はなおさら!
雪質がやわらかい状態ならまだいいけど、アクセスが良い近場の山はだいたい雪面が固いことが多いです。天気がいい日だと、午後からガリガリです。
もう嫌だわ!ロッジ戻りたいって気分になります。
*お尻だけの商品もあるけど、膝も結構うつので、膝パッドもついている商品がおすすめです。
⑤手袋
【価格:2,000~6,000円】
手袋はレンタルであるんですけど、所詮レンタル品。防水性が悪ふいどころか穴があいてたりもします。
手袋意外と高いです。
安めの買うと、何回か滑るとすぐ濡れちゃいます。転ばなければ濡れにくいですけど、スノボのバインディング外す時とか、板をほろう時にどうしても雪がつくので、ジワジワしみてきます。
*余裕があれば高いものがおすすめです
⑥ゴーグル
【価格:5,000~20,000円】
これは高いので、やる気次第です。レンタル品はすぐ曇ります。ちゃんとしたゴーグルは全く曇らないので、視界が広がるしストレスがなくなります。
値段は高いけど初心者だからこそ、しっかりと周りが見えた方が安心します。
*レンズの色は青やグレーは天候によって見づらくなるので、最初はオレンジかピンクにしましょう
▼詳細情報
⑦ウェア
【価格:10,000~50,000円】
これを買えば、来年も来ること間違いなしですね。けっこう高いです。それに1年に数回しか活躍しないというコスパの悪さ。
でもレンタルウェアって借りてる人意外と少ないですよね。なんでかって?理由がわかりました。
想像を絶するダサさ!!
私が借りた所は、上が赤・下が緑。
え?!この組み合わせであってるの?って感じです。赤と緑なんて、信号機かクリスマスくらいでしかみたいですよ。しかも膝の所破けてる。
デザインもそうですけど、防水性も最悪です。1・2回滑ればお尻は冷たくなってきます。寒い・冷たい・痛いって感覚が少なければ少ない程、長く楽しめると思います。
⑧ボード
【価格:30,000~100,000円】
やる気が出ます。自分の板があるってだけでモチベーションがあがりますよね。
やる気やデザインだけが魅力じゃないです。レンタル場のボードは、運要素が多すぎます。新しい所だと、値段をあげて+2000円くらいでグレードアップもできますが、毎回グレードアップするなら、買った方が安いです。
逆に選べない場合もあります。たまたまいい板ならいんですけど、よくあるのが、フニャフニャだったり、バインディングがゆるゆる。
普通に怪我の元です。そんな粗悪品をレンタルするくせに、しっかり保険料まで取られたりします。
絶対売ってもお金にならないだろって思います。
スキー場によってレンタル品のレベルが違います。安くても自分の板があった方が上達は早いです。
まとめ
来年からも行きそうなら、一式揃えましょう。
わからないなら、プロテクターとネックウォーマーだけは持って行くべき
上手くなってきたら、マスクや手袋も買った方がいいでしょう!