1日1ページ手帳「EDiT」が良かったので来年も買います
手帳を買う季節になってきました。
最近、手帳多すぎじゃないですか!
たくさんあるし、人も多い。都内のお店だと、押し合いながら、探すはめになります。どれがいいか見に行くだけでも大変です
そんな中で、最近ハマっているのが、1日1ページ手帳です。
なぜこれが良いかと言うと、1日分の予定やメモが、たくさん書けるところです。字が大きくて、汚い人にもおすすめ!
見開きで1週間だと、1日分の欄が縦長だったり、長方形だったりしますが、結局スペースが小さい。
見開きを、平日5日分とか、1週間の7日分で割る事になるから、当たり前ですよね。
「◯◯:◯◯に、△△アポ」って予定だけ書くなら問題ないんですけど、仕事してると、決まっている用事以外にも、お客さんから電話かかってきますよね。
本来の予定にはなくて、当日起こった事が書けないです。
外で電話しながら、メモ取るときとかは、小さいスペースに見やすくメモとるなんて、不可能です!!
去年も、別の1日1ページ手帳使ってましたが、今年使ったの「EDiT」がとてもよかったので、来年も買おうと思ってます!
手帳選びのポイント
色んな手帳を選ぶ中で、ここだけは譲れないってポイントがあったので、何を基準に「EDiT」に決めたのか紹介します。
- シンプル
- 飽きない
- おじさんっぽくない
- 月別ページの、1日の枠が大きい
- 1日、1ページ
- しおり紐が2本以上ある
- 紙が丈夫そう
- 安い
意外と困るのが、しおりの紐がついていない手帳!紐さえあれば、買いたい物もありました
1日1ページの手帳は、普通の物より、少し値段が高めです。紙の量増えるから仕方ないんですけどね
「EDiT」もカバー付きは、結構高いですが、カバーなしでも十分使えます!
「EDiT」の紹介
デザイン
①表面
とてもシンプル。何も書いてません!
②裏面
ひっそりと「EDiT」ってかいてます。
③月別
ここは重要です。予定は全部このページに書きたいので、1日の枠がなるべく大きい方が便利です。
枠の線も細いし、日付以外は左の1列のみです。1週間のなかで、仮の予定を書くのに便利でした!
④見開き
やはり、1日1ページは便利。いっぱい書けます!
デザインは、とてもシンプルです。黒一色で文字も目立ちません。
よくあるのが、「2017 schedule!」って大きく書いてる手帳。
そんな大きく書かなくても、いいんだけど!って思いませんか?
だって2016年なら、2016年の使うし、手帳って見りゃわかるじゃないですか!
Tシャツに「半袖Tシャツ!」って書いてたら誰も、買わないですよ
気がかりな部分
実は、買う前に悩んだ点が、一つだけありました。
これです↓
確かに、閉じたらバラバラにならなくて便利そうだけど、そんなに几帳面ではないし、手帳はすぐ見たいんですよ!
いちいち閉じたり、開けたり面倒くさそう!使ってるうちに、紐が切れちゃったら嫌だなーと思ってました。
でも、解決策ありました
こうすれば大丈夫↓
背表紙につけちゃいます。
意外とぴったりつくので、紐なしの手帳と同じように使えます。
1年使った感想
ページが破れることもなく、紐も使ってないので新品同様です。カバー付きは高いので、カバーなしでそのまま使いましたが、全く問題ないです。
月別のページも、スペースが十分にあり書きやすいし、日別のページもたくさん書けて、便利でした。一度、1日1ページの手帳を使いだすと普通の手帳には戻れません。
1日1ページの割には大きすぎず、持ち運びやすいです。
唯一の気がかりだった、紐の問題も解決したので、よかったです!
こんな人におすすめ
1日1ページの手帳を探した、最初の理由は出張が多いからでした。
出張すると、普段の仕事よりもメモする内容が増えます。
例えば…
- 最寄り駅の時間
- 新幹線の時間
- 乗り継ぎの時間
- ホテルの名前
これにプラスして、アポイントの時間やその日のメモ、電話対応の内容などが加わります。とにかく書いておきたい情報が増えます。
もっとたくさん書きたいと思い、1日1ページを使い始めました。
最近は出張が少ないですが、それでも便利です。ちょっと思いついた内容を、そのままメモしておけます。
土日のページはそれほど使わないので、会議のメモも全部かけます。
▼1日1ページ手帳「EDiT」
マークス EDiT 手帳 2017 1月始まり B6変型 1日1ページ スープル ミッドナイトブラック 17WDR-ETA01-BK
- 出版社/メーカー: マークス
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る